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(10) お別れ会用ムービー

生前式や、お葬儀の際、故人の人生をまとめあげ、次世代に引き継ぐお手伝いをします。

いつまでも元気である保障はありません。
元気な今、自分や家族のためにぜひ残したいメッセージがあるはずです。

生まれた限り人は必ず死が訪れます。
東洋の考え方で宗教とは自分を知ること
西洋の考え方では神と人間とを結びつけるもの。

ひとは死と直面してはじめて死ぬことを考えます。
同時に生きることも考えるようになります。


現在、現代家族葬が増え、仏縁や血縁を切って、
故人の人の縁を切る流れが加速、 葬式不要論さえ飛び出し、世の中が乱れています。
親戚であっても、実質、無縁化し、市町村側が対応するなど、様々な問題を抱えつつ、
人生の最後としては悲しいながら、システムの持続不可能な状態が訪れています。

その要因は、高齢化と不景気、そして少子化。
お墓の管理料や年忌法要などの費用、本堂改修の負担に絶えかねて
お寺との縁切りを考える人も増えた。
少子化で一人の子供が抱える墓の数が増える一方。
葬式や墓に対する人々の意識が変わってきました。
ずばり葬儀と墓の簡略化。

医療保険同様、弔いをコストとして扱うと悪い話にしかなりません。

感動した例をご紹介しましょう。
金子みすずが生まれた長門市仙崎にある 遍照寺では、鯨法会が行われます。
私も尋ねましたが、漁師の 街であり、みすずの詩 大漁にも通ずる感謝の面を持っている。
たくさんの命をとってしまった悲しさ。

鯨位牌と法名がついた過去帳があり鯨の体内に育児がいた場合、名前をつけて供養する。
できることなら海に返してあげたいが、一匹では活きていけないだろうから
人天界に宿って、仏の功徳を受けてほしい。


また、西円寺では、日曜学校があり、子供念仏絵があり、毎月5日に子供を寺に
集め、法話や昔話を語り、仏前に供えた菓子を与え、共に念仏を唱えさせた。
このころ、寺や神社は大切な遊び場だった。


大手スーパーが葬儀サービスを担い、透明化と格安料金が前面に出し、
売り上げを伸ばしています。さらに菩提寺を持たない利用者に対して、
寺院紹介サービスも開始。業界に波紋を広げています。

遺骨の一部をペンダントなどのジュエリーに入れたり、
草むしり、高齢者にさえ、子供に負担をかけないと掃除不要、空調設備、草むしりをしてくれるところも人気だそうです。
死後の手続きをしてくれるNPOまである。

しかし、今、希薄になっているようです。
昔は、今よりももっと

葬儀社様と連携し、メモリアル映像のお手伝いをさせて頂いています。


会社にとってさらに社葬は一大事。

同年、新しい葬祭ネットワーク事業の構築を目指し、まずは全国4つの拠点でMBI事業をスタート。
全国BMCとも連携し、ニューオータニ等のホテルや百貨店、さらに同業である大手葬祭業者と提携。全国各地で著名人の慶弔 イベントプロデュースを次々に実施していきます。"
"2003年には、MBIオリジナルブランド「ロイヤルステージ」を発表。
リスク管理の一環として
全国33箇所で、セミナーを開催。"
社葬は事業継承に極めて重要な催事であることを新世代へ訴え、築き上げた財産や求心力のバトンタッチに、多くの満足を創出してきました。
またメモリアルイベントのすばらしさを伝える「私の人生ノート」を出版。