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(7) 海外出張報告書をまとめた社内共有ビデオ

頻繁に海外出張を行う企業様に。
今や海外が身近になり、外国企業との取引や、イベント視察、支社や関連企業への訪問、工場視察など、いろんな目的で海外でビジネス活動をされる企業様が増えています。

もちろんコストの関係で、人数を絞り、出張を断念した社員や関係者もいらっしゃるでしょう。

御社では、出張者が戻ってきた際、どんなレポートを提出していますか?
もちろんお土産とともに、口頭や簡単な文字レポートぐらいはあるでしょうが
それでは空気感や得た情報は伝わりきれていないのではないでしょうか。

海外によりますが、もし1回1人に対して30,40万円を
使っていて、その情報を共有していないとしたら、大変な資源の無駄だと思います。


われわれは、出来れば社員様に、写真や映像を可能な限り撮って頂くことを提案しています。動画でまとめることで出張の有効活用が出来ると確信しています。写真だけでも出張者のコメントや音声を入れて動画レポート化することが可能です。本人のナマ声や、機械設備など動画ならではのシーンがあるならなおさらです。細かい資料の束や写真を見せるより、動画でぐるっと一周見せたら一発ということが結構あります。

さらにバックナンバーとして溜めていくことで、貴重な体験が時間軸で管理できます。現地風景の経年変化を追うことで、新しい発見も出来ると考えます。

感覚としてのレポートから、感情が入ったナマ声レポートへ。
動画を持って帰ることで、臨場感が社員に共有できると考えます。大事な顧客には、商談に有効な営業ツールとして役立つこともあるでしょう。最新情報を伝えることで御社との信頼がより厚くなると考えます。教育部門をお持ちなら、そこで流すことで満足を得られること間違いなしです。

 もちろん、事前に担当者にビデオや写真を義務付ける必要がありますが、芸術作品をつくるのではないのですから、場数を踏むことで伝えるスキルはいずれ身についてくるようになります。プロでなくても少しの教育である程度の素材は収集できます。

また今や機材はiPhoneなど、手軽で求めやすくなっています。ぜひ海外出張を営業ツールに、社内教育ツールに、進化させませんか?